だっこキライ

ビーズはだっこきらい ビーズのきらいなもの
おやつありがとうね、くーちゃんと

 写真は、公園でお友達もQooちゃんと並んで、おやつありがとうね、のビーズ。そろそろ暑くなってきたので、首元を冷やすバンドも装着中。

 おやつもらえるのが楽しくて、公園行ってるんじゃないかと思えるほど、おトイレもそこそこにお友達のお母さんたちのもとへ。でも、こうやって家族以外の人やお友達もワンちゃんと触れ合うと、不思議と元気になります。行く前はぐったりしていても。

ぺろぺろQooちゃん

 Qooちゃん、ペロペロもありがとう。そして、お友達のワンちゃんたち、お母さん方、いつもありがとうございます。


  標題のとおり、ビーズは抱っこがキライです。

 1階から2階への移動や、カートに乗せる、ほんのちょっとした時間ならまだおとなしくしていますが。ずっと抱いたままいると、フン、フン、と鼻を鳴らし始め、体を動かしてイヤだと訴えてきます。

 抱き方が悪い、その通り。何度も調べてやってみましたが、もうビーズのほうが嫌がってしまうのでなかば諦めています。

ワンちゃんの抱き方

(小型犬では)片方の手を、犬の両前足の間から入れてお腹を支え、もう片方の手でお尻を包み込むようにする。

 もっともポピュラーな抱き方みたいですが(調べてみるとほとんどこの抱き方)、これがビーズ嫌がります。

ビーズ抱かれた顔

 ビーズのこの顔。抱き方が悪いいうのは、もうわかりました。いつもの抱き方が写真のとおりなんですが、これのほうがまだおとなしくしています。

大型犬の抱っこしてして

 抱っこをせがむワンちゃんというのは、甘えたさんなんだそうです。子供だってそうでしょうから、とくに強調しなくても、なんとなくわかる。

 小型犬だと抱っこをせがんでる子は見かける光景ですが、大型犬はそうそうは見ないですね。

 けど、つい先々週あたりに、病院で見ました。

 待合室で待っていると、バーニーズ・マウンテンドックみんなの犬図鑑)が。飼い主のお父さんがいうには2歳。でもしっかりした体で、目がかわいらしくて。

 そのバーニーズちゃんが病院だったからか、お父さんにねだりして、抱っこしてもらう姿。もちろん、小型犬の抱き方ではありません。ほんとにお父さんに覆いかぶさるようにして。でも、体の大きさなんて関係なく、甘えているその気持ちが、伝わってくるんです。

 抱き方なんて…いやいや、それぞれの場に応じた抱き方が必要ですよね。


 今日もビーズは元気でした。明日もきっと元気です。

寝てるビーズ

 

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