またまた、ワンちゃんのおやつについて。ひとつ気になると、いろいろなことが気になります。今回はビーズのおやつをいろいろと分類してみます。
いま家にあるおやつを挙げてみると
- 和鶏やわらか軟骨サンド
- 国産ササミロールガム
- ささみ巻きガム
- ササミとたら
- 鶏アキレスのスティック
- ササミドック
- ごちそうビスケット
- おいしいビスケット さつまいも・チキン・チーズ味
- ごちそうボーロ
- さつまいもスティック
全10種類。
鶏肉由来の多さ
おやつを見渡して、まず目をひくのが鶏肉由来のおやつの多さ。なんとなくですが、ホームセンターなどでは、鶏肉を用いたものが多いような。
鶏のものばかりを選んでいるのではないんですが、好きなもの、たべそうなものを選んで買ってきた結果。
ビーズは鶏肉好きなので、それはそれで問題はないです。けれど、こんなに鶏ばかりかー。
鶏肉とワンちゃんについて調べてみると、
鶏肉にはタンパク質やビタミンが含まれるので、加熱して与えるのは大丈夫。ただし、味付けしなようにすること、与える量にも注意が必要(小型犬だと150g程度)。
人間もそうですが、バランスが大事。けど、食べないのが一番困るから、ついつい鶏肉。これゆっくり調べてみないといけません、次回以降で書いていきます。
ビスケット系
ビーズが食べるビスケットは、リストに挙げている以下の2種類だけ。
ごちそうビスケットとおいしいビスケット。商品名だけでどちらもおいしそうですが、あまり区別がつかない。成分表を見ても、あまり差が無さそうですが、見た目は別物。

この2種類、差はあるんですが、ひとつだけ共通しているのは、さつまいも含有ということ。ビーズはさつまいもが大好きなので、当然好物。けれど、どちらを食べるのかその時次第。もちろん食べないこともあります。

おやつの撮影後は、ビーズがおいしくいだきました。今日はごちそうビスケット。
さつまいもスティック
スティックタイプのものは、さつまいものみ。これはほんとに好きで、ほぼ毎朝食べます。より、さつまいも、なのがお気に入りなのか。
でも課題は、すぐに乾いてしまうこと。これも開封後要冷蔵なんですが、ついつい部屋に置いたまま。乾くと風味が落ちて食べない→残る→さらに乾く、というサイクルだったんですが、例の密封できるプラスチックボトルは効果あり。
おやつの切り分けは剪定ハサミ
ビーズは歯がないので、おやつもそのままでは食べせれません。だから小さく切ってあげないといけませんが、うちで使っているのは、剪定ハサミ。
おやつって、ふつうの紙切り用ハサミでは切りにくい。かといって、キッチンハサミは大きすぎて、待ちきれずに寄ってくるビーズに当たりそうで怖い。
剪定ハサミは大きさもちょうどいいですし、力もしっかり入って、少々固いおやつもきれいに切れます。とはいえ、我慢できないビーズが近寄ってくるときは怖いです。ビーズから遠ざけるようにするのがコツ。
剪定ハサミは、勝手に歯が開かないようにロックできるのも便利。
ビーズは今日も元気でした。明日もきっと元気です。