写真はビーズが調子悪くなって、美容室に行けない日が続いたとき。毛が邪魔そうだったので、ちょっとくくってみたら、わりと似合う。
ビーズが嫌がるのですぐにやめましたが。ビーズの調子悪くなるときたいてい、寒いときか、雨ふりのとき。暑くて調子を崩すことはほとんどないです。気温変化と、気圧が関係してるのか。
いまは梅雨の季節。ビーズにとっては、負担になる季節です。しっかり食べて、しっかり寝て。毎朝そう声をかけて、頭なでなで。今日いちにち元気だったらいいのに、という思いです。
食べない
調子が悪いとき、どのワンちゃんでもそうでしょうが、ごはんの食いつきが悪くなる。どころか、ビーズは全く食べなくなります。ベッドに伸びたままで、薄目をあけてこちらを見ている状態。
それでいろいろ試すことになるんですが。
ビーズがおやつでも食べないと、本当に心配。いろいろ鼻先にもっていきますが、いらない、いらない、ばかり。
動物病院へ
調子が悪いときは、早めに病院へいくに越したことはありません。
ワンちゃんは人間よりも早い時間の流れで生きています。つまり早め早めが鉄則。ビーズも、これくらいなら大丈夫かなと思っていたら、夜になって急激に悪くなったことが、たびたびあります。
だから今日も病院へ。
いつもお世話になっている動物病院ですから、獣医師の先生も看護師さんもお馴染み。病院来たらみんなに会えて元気になるビーズですが、今日はおとなしめ。
病院では看板犬のクロがお出迎えしてくれます。
ビーズ、クロには厳しい対応。
クロともふれあったあと、診察。いつもしてもらう貧血用の注射は延期。調子が戻ってからにしましょう、とのこと。結果、いま飲んでるお薬で様子をみることになりました。
体重減少
ビーズはもともとぽっちゃり体型。
このときで8kg程度。2年ほど前の写真です。まだ走ることはできたし、おやつだってよく食べていました。
いまはあばら骨も出てきて、写真のように横になるとお腹もへこんでいるくらい。今日の計測で、4.5kg。心配です。
本格的な夏になる前に、体力つける意味でも体重はほしいところ。8歳だから、もうシニア犬の範疇に入るビーズですから、余計に心配です。
焦ってもしょうがない。のは、十分わかっているんですが。ビーズが過ごしやすい環境をつくってあげるのが、精一杯。歯がゆく感じてしまいます。
こっちが落ち込んでどうする。
今日も朝から点滴して、お薬飲んで。ビーズは一生懸命です。しんどいことから逃げたりしません。じゃあ、わたしも。
ビーズは今日はちょっと調子悪かったけど、一生懸命でした。明日もきっと元気です。
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